鉄柵線と呼ばれる鉄柵と軍事施設物は軍事分界線からそれぞれ2kmずつ離れていて、これは韓国側では南方限界線、北朝鮮側では北方限界線と呼ばれています。
この鉄柵線は現存している世界で唯一の冷戦時代の分断の象徴です。非武装地帯と民統線(民間人統制線)地域は韓国戦争の当時、一番多くの血が流れたところで、いまも武装した南北の若い兵士たちが鉄柵線沿いに向かい合って昼夜休まずに警備をしています。南方限界線の鉄柵線に沿って歩きながら分断の現実と緊張感を感じることが出来ます。